映画・本・音楽好きの情報発信ブログ

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おおかみこどもの雨と雪を観た感想

こんにちは!

 

 

今日は僕が住んでるところは曇りです。

 

 

9月ですが暑い日があり体調を崩しやすいので

皆様気を付けましょう。

 

 

 

 

さて今回紹介する作品は

 

 

 

 

 

 

 

おおかみこどもの雨と雪

 

 

 

です。

 

 

 

この作品は僕はかなり好きな作品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

あらすじ⇩

 

 

 

 

 

 

女子大学生の「花」は、教室で、ある男と出会い恋をする。

 

 

 

彼は自分がニホンオオカミの末裔「おおかみおとこ」であることを告白するが

花はそれを受け入れ2人の子供を産んだ。

 

 

 

 

産まれた娘の「雪」と息子の「雨」は人間でありながらも

おおかみに変身できる「おおかみこども」であった。

 

 

 

しかし雨の生後間もなく、突然「おおかみおとこ」は亡くなってしまう 

 

 

 

 

 

 

花は独力で「おおかみこども」としての育児に挑むが

まだ変身を自由にできず、周囲に迷惑をかけはじめた

 

 

 

「二人をちゃんと育てる」と心に誓い

子どもたちが将来「人間か、おおかみか」どちらを選ぶこともできるように

 

 

豊かな自然に囲まれた田舎町のおんぼろの古民家に移り住むことを決意した

 

 

 

 

二人の子供が成長していき

 

 

 

ある夜、自分は人間ではなくおおかみであるという雨と

人間だからもうおおかみにならないと言い放った雪

 

 

 

お互いの生き方を否定しあい大喧嘩をしてしまう。

 

 

 

 

二人はそれぞれの生き方を選択して生きる事になります。

 

 

 

 

 

母親が一生懸命に子育てをし

子供達がしっかり育って生き方の選択をする。

 

 

 

僕はかなり好きな作品です。

 

 

 

 

 

細田 守監督

 

 

の作品になります。

 

フリーランス第1作目「時をかける少女」(06)を発表。

 

 

同作は日本アカデミー賞の最優秀アニメーション作品賞や、

アヌシー国際アニメーション映画祭の長編部門特別賞などを受賞。

 

 

 

 

 

2作目はオリジナル脚本の「サマーウォーズ」(09)で

日本国内ではロングランの大ヒットを記録し、

アニー賞の最優秀監督賞にノミネートされた。

 

 

 

 

おおかみこどもの雨と雪」(12)の製作を機にスタジオ地図を設立。

 

 

 

 

細田 守監督作品は、おおかみこどもの雨と雪を初めて観た時から

好きになり他の作品も観ています。

 

 

また紹介していきます。