半分の月がのぼる空を観た感想
こんばんは!
映画を観ました!
映画を観る事が好きでたくさん観ております。
これから紹介をいっぱいしたいと思いますので宜しくお願い致します( ^^)
では今回観た半分の月がのぼる空ですが、
泣ける映画です。
久しぶりに泣きました。
今年に入って泣いた映画は久しぶりです。
この作品は140万部を突破した小説を深川栄洋監督が映像化
あらすじとして
高校生の裕一(池松壮亮)は、入院先の病院で心臓病を患った少女・里香(忽那汐里)と出会う。
長期入院のため人との距離が掴めない里香のワガママに振り回されながらも、
裕一は次第に里香に魅かれていく。里香もまた、外の世界を見せてくれる
裕一に思いを寄せていく内容になっています。
本作の舞台は原作者・橋本紡の故郷であり原作の舞台でもある三重県伊勢市
すべてを書くと感動と驚きがなくなってしまいますので
核心には迫りません。
5回は一日で見返しました。
里香が心臓の病気で手術をしてもらいたく
三重の病院に来ました。
そこで裕一と出会います。
里香が祐一と出会っていなかったら里香の人生は退屈のままです。
祐一と出会う事で里香の生きたい気持ちが強くなり
人生は人との出会いで全く違う人生になるので人との出会いは大事だと思います。
泣けるポイントはいくつもあるのですが
後半はとにかくいいです。
大泉洋さん演じる夏目先生(医師)も重要な役割で
ちなみに芦田愛菜ちゃんも出てました。
2010年の映画なのでみんな若いです。
病気での事で泣かされるより純愛で泣く感じです。