イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所 を観た感想
こんにちは!
今日も暑くなるそうです。
今日はトランプ大統領が来られる日ですね。
さてさて
今回紹介する映画は
イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所
です。
あらすじ⇩
高校3年のミア(クロエ・グレース・モレッツ)はチェロ奏者を夢見ていた。
仲の良い家族や親友、そして愛する彼氏に恵まれ、幸せな人生を歩んでいた。
ロックを愛する両親・彼氏は人気ロックバンドのスター的存在。
ミアはクラシックを愛していたが両親のおかげで
彼氏のロックな世界にもなれる事ができた。
交際は順調でいろいろあり・・・。
ミアが有名な音楽学校を受験し
ミュージシャンの恋人アダムは忙しくなり
すれちがい・・・。
ある雪の日に、ミア一家が乗った車が対向車と衝突。
昏睡(こんすい)状態のミアは、なぜか意識不明の自分自身の姿を見ていた。
そしてミアの生死の行方は彼女自身に委ねられ……。
突然の不幸でミアにはつらい現実があり
この事故で両親が亡くなり
安定した状態で病院にいた弟もこの事故の影響で亡くなり。
現世を捨て、愛する家族が待つ世界へと旅立つか、ミアに戻ってきてほしいと願う彼氏や親友がいる現世に戻るか、決断の時がミアに迫っていた。
人が生きる意味や
絶望の中人間は何を考えどう生きる意味を持つかなど
考えさせられる映画です。
人て素敵やなぁとも思う映画です。
小説『ミアの選択』を原作にしており、R・J・カトラーが監督を
クロエ・グレース・モレッツが主演を務めた。