パラダイス・キスを観た感想
こんにちは!
今回紹介する作品は
です。
ファッション誌「Zipper」に1999年から2003年に連載され
多くの読者の共感を呼んだ
人気漫画家・矢沢あいの大ヒットコミックを実写映画化した恋愛青春ドラマ。
将来に悩むヒロインが夢に向かって頑張る仲間と出会ったことで
自らの歩む道を見いだしていく姿を描く
僕が観たのはだいぶ昔、たしか2011年頃でしたかね。
あらすじ⇩
主人公の紫は「パラダイス・キス」(パラキス)のメンバーからショーの
モデルにスカウトされる。
パラキスは、矢沢芸術学院の服飾科に在籍する小泉譲二(ジョージ)
櫻田実和子、永瀬嵐、山本大助(イザベラ)で結成されたグループで
学園祭のファッションショーに向けてショーモデルを探していた。
それまで勉強しかしてこなかった紫は
当初はパラキスのメンバーに対し
「あんた達の遊びにつき合ってる程ヒマじゃない!」と、偏見を抱いていた。
しかし、パラキスのメンバーと一緒に行動するうちに
彼らのひたむきに夢を目指す姿勢に惹かれていく。
一つの出逢いで人の人生が変わっていく
この作品はきらきらした作品だと思います。
ジョージとの恋愛模様や夢を追う姿が
感動を生む作品ですね。