アントキノイノチを観た感想
こんにちは!
今回紹介するのは
です。
歌手さだまさしさんによる小説を
瀬々敬久監督が映画化。
複雑な過去を持ち心を閉ざした若者が
遺品整理業という仕事を通じて再生していく姿を描く。
2人を見守る重要な役どころで、ネプチューンの原田泰造さんが出演するほか
などが出演しています。
高校時代に同級生との人間関係に傷つき
あるトラウマから心が壊れてしまった杏平。
躁鬱病に悩まされていたが、通院治療によりようやく杏平の心の状態は安定する。
高校卒業から3年後、杏平は父・信介が見守るなか仕事を紹介されて
古田が経営する遺品整理業者『クーパーズ』で働き始める。
そこで出会った女性・ゆきにひかれていく杏平だったが、
ある日、ゆきの衝撃的な過去を知ってしまう。
さらにゆきが杏平の前から姿を消してしまい……。
過去の傷を引きずる2人の若者が
遺品整理という仕事を通して再生していく姿を描く
あらしじはこんな感じです。
結末などは自分で観たほうがいいですが
最後は・・・。
な感じですね。
ちなみに元気ですかー。
が映画の中ででてきます。
この流れはみてからの楽しみでよろしくお願いします。
テーマは重いので好き嫌いは
はっきりすると思いますが
恋愛を観ている感覚で楽しめればと思います。