映画・本・音楽好きの情報発信ブログ

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私の男を観た感想

こんばんは!

 

 

 

今回は私の男を観ました。

 

 

 

 

 

直木賞作家・桜庭一樹によるベストセラー小説を

海炭市叙景』などの熊切和嘉監督が映画化。

 

 

 

 

流氷に閉ざされた北海道と東京を舞台に

孤児となった少女と彼女を引き取ることになった男の禁断の関係を描き出す。

 

 

 

 

 

ここからは少しネタバレになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

震災で家族を失った少女と、引き取った遠縁の男の近親相姦を描いた問題作

 

 

 

 

 

二階堂さんが18歳になるのを待って撮影したといわれる、激しい濡れ場も話題だったみたいです。

 

 

 

 

過激な内容なので嫌いというかたもいると思います。

 

 

 

 

僕が注目したのは

二階堂ふみさんの演技。

 

中学生くらいから20代くらいを演じわけてしまうのはすごい。
その歳、その歳で色気やエロさも全然違う。

 

 

幼い頃のそういうシーンは、やっぱり20代のとは違う色気を感じました。

 


純粋な少女からねっとりとした色気、大人になるまで
すべてを演じきる二階堂ふみさんがすごいと思いました。

 

 

 

 

 

最初は少女が男に引き取られていく話で

しだいに男性のほうが少女に囚われ堕ちていく様が、生々しく描かれている。

 

 

 

最後のシーンがすごいです。

正直こわっと思いました。

 

 

 

 

女性の大人になる過程の部分が描かれていますが

人間の黒い部分がはっきりと描かれています。

 

 

 

一人の女性が大人になるまでと思い観たら

おぉと思いますが

 

 

 

内容が殺人などもあるので・・・。

て感じなので

 

 

 

嫌いな方は嫌いだと思います。

 

 

 

映画を観たので紹介させてもらいました。