志乃ちゃんは自分の名前が言えないを観た感想
こんにちは!
今回は志乃ちゃんは自分の名前が言えないを観た感想を書きます。
あらすじ
高校一年生の志乃は上手く言葉を話せないことで周囲と馴染めずにいた。
ひとりぼっちの学生生活を送るなか、ひょんなことから同級生の加代と友達になる。
音楽好きなのに音痴な加代は
思いがけず聴いた志乃の歌声に心を奪われバンドに誘う。
文化祭へ向けて猛練習が始まった。そこに、志乃をからかった同級生の男子、菊地が参加することになり・・・。
漫画家・押見修造さんが実体験をもとに描いた同名コミックを、「幼な子われらに生まれ」の南沙良さんと「三度目の殺人」の蒔田彩珠さんの
ダブル主演で実写映画化した青春ドラマです。
志乃の発話に関する設定は、押見さん自身の体験に基づく。
僕が最初に思ったのが
演技がすごく上手だと思いました。
志乃を演じる南沙良さんの演技が大好きです。
歌も映画の中で歌っていますが上手で最高ですね。
綺麗な方なのでファンになりますね。
泣くシーンがあるんですが
すばらしいと思います。
映画自体もすごくいい映画になっていますが
演技している
俳優さん達がすごくよくて感動しますね。
物語は複雑な人間の心理を描いていると思います。
人それぞれの解釈ができる映画だと思います。
この映画を観て思う実生活で役に立つ考え方は
挑戦してみて自分が本当にできるのか、
本当にやりたい事なのか
自分がなにを求めているのかがわかると思いました。